03 職人の技が光る純和風数寄屋造りの別邸茶室

住宅地にひっそりと佇む茶室は
そこだけまるで時が止まったような異空間。
職人の技が次世代へと夢を紡ぐ。

何かをなし得なければならない場として、茶室をとらえるのではなく、
何もせず、あたかもその空間の一部分として溶け込んでしまうような
贅沢な感覚を教えてくれる、そんな茶室の佇まい。
忙しい現代だからこそ大切にしたい姿勢と場所。

makoto's MIND

伝統工法を基礎からしっかり
学んでいる職人が
高い要望に応え
丁寧な仕事をします。

母屋に隣接して建築し、純和風の数寄屋造りとしました。
最近では、需要が減りそれに伴い施工可能な職人さんも減っている伝統工法である数寄屋造り。
伝統建築を得意とする大工さんの手により上質な建築となりました。
庭も建築の一部と考え、熟練された庭師による建物と一体感のある趣き深い素晴らしい庭となりました。
工房誠では、現代工法のみならず伝統工法も大切に次世代へとつなげてゆきたいと考えています。
そのためにも職人さんとのつながりや勉強を重んじています。

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